君のカラメル的愛情論

アラサージャニヲタが新米ママになりました。

転院

里帰りして2日後に、紹介状を持って地元で通う予定の病院へ。3日前には広島の産院で健診している訳だが、転院ということであまり間隔を空けるのも良くないだろうと思い、さっさと行くことにした。

選んだのは地元の総合病院。自宅から車で10分の近さと、NICUを設置している病院が、近隣ではここしかなかったから。経過の様子から、大きさや体重については特に何も言われていなかったのであんまり気にしてはいなかったが、もし万一早産になったり、低体重で産まれたとしてもここなら安心だということが決め手になった。家族もよくお世話になっている大病院だし、担当科は違うけれど、友人がこの病院で医師をしているのもなんとなくおまけポイント的には高くて。

 

病棟自体は昔からあるが、この病院の産婦人科は新しい病棟に位置している為、フロアもキレイで明るくて好感を持った。初回は順番待ちだったが、次回以降は予約制になるので待ち時間も無い。(ただ、初日は物凄く混んでいて2時間くらい待った)

担当医も、素朴で優しそうな女性のお医者様。(たまたま)

広島のお医者様は、とっても良い先生なんだけど若くてどこかパリピ風な男性の医師だったので、女性医師なのも個人的には嬉しかった。

 

富山の病院での最初のエコーのときに、先生から力強く「男の子だね!」と自信を持って言われたので、ああもうこれは間違いなく男の子なんだと確信。セカンドオピニオン(この場合も当てはまるのか?)が言うんだから疑う余地もない。

 

性別がわかると、ようやく名前の候補を考える気にもなれる。

ということで、次の記事は名付けについて少し。